【Bプレミア】熊本ヴォルターズ 初年度からの参入を断念 参入は最短で2030年
このトップリーグにあたる「Bプレミア」について、熊本ヴォルターズはこれまで、初年度からの参入を目指してきました。しかし、昨シーズンの平均入場者数は1710人で売上高は4億円程度。
審査が始まる来年10月までに参入に必要な平均入場者数4000人や売上高12億円、大規模アリーナの確保が困難と判断したということです。
ヴォルターズを運営する熊本バスケットボール株式会社は1日、Bプレミアへの参入時期を最短で2030年に延ばすことを決めました。
参入にはリーグ再編の初年度から2シーズン連続で売上高9億円、平均入場者数3000人を達成し、2027年から28年シーズンの終了時点で新アリーナ建設のめどがたっている必要があります。
審査が始まる来年10月までに参入に必要な平均入場者数4000人や売上高12億円、大規模アリーナの確保が困難と判断したということです。
ヴォルターズを運営する熊本バスケットボール株式会社は1日、Bプレミアへの参入時期を最短で2030年に延ばすことを決めました。
参入にはリーグ再編の初年度から2シーズン連続で売上高9億円、平均入場者数3000人を達成し、2027年から28年シーズンの終了時点で新アリーナ建設のめどがたっている必要があります。