シダマツペアが五十嵐有紗選手のペアとの激戦を制し準々決勝進出「熊本マスターズジャパン」
志田千陽選手と松山奈未選手
熊本市で熱戦が繰り広げられているバドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」。パリオリンピック銅メダルのシダマツペアが準々決勝進出を決めました。
14日の2回戦に登場したシダマツペア。「ワタガシペア」としてパリオリンピック混合ダブルスで銅メダルを獲得、オリンピック後に女子ダブルスに転向し、結婚で姓が東野から変わった五十嵐有紗選手のペアと対戦しました。
シダマツは力強いスマッシュで試合の流れをつかむと、最後は壮絶なラリーに!この直前にも36回に及ぶラリーを繰り広げています。志田千陽選手と松山奈未選手は、あうんの呼吸で前後に立ち位置を入れ替える抜群のコンビネーションで対応。94回に及ぶ打ち合いを制したシダマツが、15日の準々決勝進出を決めました。
■松山奈未選手
「明日もきつい戦いにはなると思うんですけど、きょうのように最後まで我慢して、2人でこの地元で勝てるように頑張りたいと思います」
14日の2回戦に登場したシダマツペア。「ワタガシペア」としてパリオリンピック混合ダブルスで銅メダルを獲得、オリンピック後に女子ダブルスに転向し、結婚で姓が東野から変わった五十嵐有紗選手のペアと対戦しました。
シダマツは力強いスマッシュで試合の流れをつかむと、最後は壮絶なラリーに!この直前にも36回に及ぶラリーを繰り広げています。志田千陽選手と松山奈未選手は、あうんの呼吸で前後に立ち位置を入れ替える抜群のコンビネーションで対応。94回に及ぶ打ち合いを制したシダマツが、15日の準々決勝進出を決めました。
■松山奈未選手
「明日もきつい戦いにはなると思うんですけど、きょうのように最後まで我慢して、2人でこの地元で勝てるように頑張りたいと思います」
最終更新日:2024年11月14日 15:24