ドッジボール日本代表・高松翔太選手 母校・南砺市の小学校で競技の楽しさ伝える
南砺市の小学校に、きょう、学校OBの日本代表選手が訪れて、子どもたちに競技の楽しさを伝えました。その競技とは、ドッジボールです。
剛速球に歓声を上げる子どもたち。福光東部小学校を訪れたのは、学校のOBでドッジボール日本代表として今年のアジアカップに出場した高松翔太選手ら2人です。
2年生の児童43人に対し、速い球の投げ方や正しいボールの受け止め方などを、身振り手振りを交えて伝えました。
児童「楽しかった」「日本代表の人はボールを投げるのが速くてびっくりした」
ドッジボール日本代表 高松翔太選手「ボールを使うことが少しでも楽しいなと思ってもらえるきっかけになればと思います」
子どもたちは先輩である高松選手とふれあい、楽しそうにプレーしていました。