青森大学男子新体操部が鹿児島県で開かれた全日本インカレの団体で23連覇を果たしました。

新体操の全日本インカレは男子団体がきのう鹿児島市で行われました。青森大学の演技はダイナミックな運動の中に様々な体形移動を行うのが特徴です。
5人の選手が息の合った美しい演技を見せ、減点ゼロの18.125と高得点を叩き出し見事23連覇を果たしました。大会は4日間で行われる予定でしたが台風の影響を受けきのう1日で全ての競技が行われました。そのため本番会場で調整も出来ないままでの演技となりましたが見事に優勝を勝ち取りました。
田口海主将は「23連覇をつなぐことができたことを心からうれしく思います」とコメントしています。青森大学新体操部は次の大会、11月に行われる全日本新体操選手権大会に焦点をすでに合わせています。