悲願のJ1昇格を果たしたファジアーノ岡山。激闘から2日経った今日（9日）、選手や監督が県知事に、昇格の報告や、専用スタジアムの必要性を訴えました。

　400人の県庁職員から大きな声援で迎えられた、ファジアーノ岡山の選手や監督など6人。伊原木知事は、一昨日（7日）の試合で、特にキーパーのブローダーセン選手の守りがすごかったと、初めてのJ1昇格を労いました。

　ファジアーノの森井社長は、J1を戦うために専用スタジアムの必要性を訴えました。ファジアーノは県だけでなく、岡山市などの自治体にも専用スタジアムの必要性を訴え、新たなステージに備えたいとしています。