秋田市の特別支援学校に医療系システム開発を手掛ける市内の会社が打楽器を贈呈 音楽で絆を深めて
音楽を通して仲間との繋がりを深めてもらおうと、特別支援学校に楽器が贈呈され、生徒たちは早速演奏を楽しみました。
楽器を贈呈したのは秋田市に本社を構え、医療分野のシステム開発を行うデジタル・アセットです。秋田市にある秋田きらり支援学校と、視覚支援学校、聴覚支援学校に、ドラムをはじめ様々な打楽器が贈られました。
代表して生徒4人が早速、楽器に触れて演奏を楽しみました。
生徒たちは打楽器を次々と手に取り、音だけではなく手の感覚など全身で音楽を楽しんでいました。楽器の種類は学校がリクエストして決めました。
デジタル・アセット戸澤嘉之社長
「楽器を通じて、音楽、演奏をすることで仲間との繋がりや人との繋がりを構築する役に立ててもらえれば。」
特別支援学校に贈呈された楽器は、今後音楽の授業や行事などで活用されます。