期間限定で提供!世界最古のアイスコーヒー 秋田県内のホテルに初登場
県内のホテルで初めてという特別な味のコーヒーが、5月1日から期間限定で秋田市のホテルで提供されます。 鴨下アナウンサーが一足早くその味を堪能してきました。
特別なコーヒーが楽しめるのは秋田市中心部にある秋田キャッスルホテルです。
児玉店長
「失礼します。世界最古のアイスコーヒーでございます」
鴨下アナ
「世界最古のアイスコーヒー?」「ありがとうございます」
提供されるのは1753年、日本の江戸時代中期にオランダで創立したコーヒーブランド、ダウエグバーツのコーヒーです。
ダウエグバーツは260年以上愛され続ける
“世界最古”のコーヒーブランドとして知られています。
県内のホテルで提供されるのは初めてということです。
こちらのアイスコーヒー。
ワイングラスで飲むのが定番だそうです。
お酒好きの鴨下アナウンサー
「ワインはよく飲むんですけど、ワイングラスでコーヒーを飲むのは初めてです。」
「ずっしり重いです、いただきます」
「ん、すごい!爽やかな酸味が最初にグッときますね。」
「コーヒーの香りもしっかりするんですけど、酸味と苦みのバランスがすごく良くて、飲みやすい感じがします」
アイスやホットでそのまま楽しめるのはもちろん
特製シロップとレモンを加え爽やかに仕上げた「カフェリモーネ」や
エスプレッソにふわふわのミルクを加えた「カフェソフィーチェ」など
6つのメニューで老舗ブランドの味を堪能できます。
世界最古のコーヒーブランド、ダウエグバーツのコーヒーは、
秋田キャッスルホテルで6月30日まで提供されます。