大手飲料メーカーが県に寄付金を贈呈 山菜採りやキノコ採りなどを収益化し高齢者の生きがいづくりへ
地域の活性化に役立ててもらおうと、大手飲料メーカーから県に寄付金が贈呈されました。
山菜採りやキノコ採りなど、高齢者の経験を収益に結びつけ、生きがいづくりにする事業に活用されます。
寄付金を贈呈したのは、大手飲料メーカーのキリンビバレッジです。
今年6月から約2か月間、キリンビバレッジは、東北の夏祭りがデザインされたラベルの炭酸飲料を東北6県で販売しました。
その売り上げの一部を寄付金にあて、秋田県には約12万円が贈られました。
キリンビバレッジ東北支社 鈴木大介 支社長
「我々も東北6県のエリアで事業させていただいていますので、みなさんが健康だったり、元気になったりっていうことを我々もサポートできたり寄り添うことができたらいいなと思っております」
寄付金は、山菜採りやキノコ採りなど、高齢者の経験を収益に結びつけ、生きがいづくりにする事業に活用されます。
最終更新日:2024年11月19日 18:59