知事選に向けて 県や市町村から選挙管理委員会の担当者が集合 事務手続きの手順など確認
来月20日に告示される県知事選挙を前に、県や市町村から選挙管理委員会の担当職員が集まり、今後の事務手続きの手順などを確認し合いました。
県庁で開かれた会議には、選挙を間近に控える五城目町と鹿角市を除いた23市町村の担当職員と県職員が出席しました。
県選挙管理委員会 竹田勝美 委員長
「今回の知事選挙では、16年ぶりに新しい知事が誕生することが見込まれております。秋田県の今後、4年間のリーダーを決める大事な選挙であり、県民が主権者として地方自治に参加する重要な機会であります」
会議では、来月20日に告示され、4月6日に投票が行われる県知事選について、投票用紙の輸送日程や、選挙人名簿の作成手順など、主な事務手続きについて確認し合いました。
知事選のほかにも、同じ4月6日が投票日で、秋田市や北秋田市など9つの市と町で、自治体のトップを決める選挙も同時に行われます。
県選挙管理委員会は、円滑な選挙が実現できるよう、今後も市町村と連携を取りながら準備を進めていくことにしています。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
「ABS news every.」では、県知事選挙に向けて、新しい知事に何を期待するかなど、ABSアプリを使ってアンケートを行っています。
ダウンロードは、こちらのQRコードから行うことができます。
結果は、今後のニュースで詳しく紹介します。