【速報】パワハラ認定で不信任の鹿角市長に新議会が再び不信任決議案提出 賛成は過半数超える見通し

【 速報 】鹿角市の関厚市長が解散し選挙を経て新たな顔ぶれとなった鹿角市議会に、市長の不信任決議案が提出されました。賛成する議員が半数を超える見通しで関市長は自動失職する公算が大きくなっています。
鹿角市の関市長をめぐっては、市が設置した第三者委員会がその言動12件をパワハラにあたると認定していました。
これを受け市議会は1月、関市長の不信任決議を可決。
その後、関市長は「当初予算の審議を放棄したのであればもはや議会とは言えない」と述べ議会を解散しました。
選挙を経て新たな顔ぶれとなった鹿角市議会は21日に臨時議会を開いています。
そしてさきほど議員から市長の不信任決議案が再び提出されました。
賛成する議員が半数を超える見通しで、関市長は自動失職する公算が大きくなっています。
最終更新日:2025年3月21日 13:23