強盗傷害の疑いで男2人を逮捕 知人に殴るなどの暴行を加え現金と車を奪い取った疑い 容疑者と被害者は金銭トラブル
殴るなどの暴行を加えた上で、知人から現金と普通乗用車を奪い取ったとして、31歳と39歳の男2人が強盗傷害の疑いで逮捕されました。
2人は、被害者と金銭トラブルがあったということです。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、仙北市西木町の無職、田中亮輔容疑者31歳と、秋田市楢山の無職、奈良壮太容疑者39歳です。
県警察本部の調べによりますと、2人は、今月1日の日中、男鹿市内の路上で、殴るなどの暴行を加えた上で、知人の20代の男性から現金約15万円と普通乗用車1台を奪った疑いがもたれています。
被害に遭った男性は、内臓を損傷し、いまも入院中です。
命に別条はないということです。
3人は知人関係で、金銭トラブルがあったということですが、警察は捜査に支障があるとして、詳しい関係性や田中容疑者、奈良容疑者の認否を明らかにしていません。
警察が、動機などを詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月10日 18:34