石沢川の河原で発見された遺体は行方不明となっていた大仙市の男性と判明
![石沢川の河原で発見された遺体は行方不明となっていた大仙市の男性と判明](https://image.gallery.play.jp/abs-news/articles/f302c73265c945cfa3cef86eabeb6939/5e3ac6d9-14f9-4604-a781-d2eca6e76ca4.jpg?w=1200)
7月29日に由利本荘市東由利蔵の石沢川の河原で見つかった遺体は、大雨が降り続いていた7月24日から行方がわからなくなっていた大仙市の42歳の男性と判明しました。溺死の可能性があるということですが死因の特定には至っていません。
亡くなったのは大仙市大曲の会社員井草亮平さん42歳です。県や警察によりますと井草さんは大雨が降り続いていた7月24日の午後9時すぎ、「帰宅しようとしたが道路が冠水している。迂回して帰る」と家族に伝えたのを最後に連絡が取れなくなっていました。
捜索していた警察などが29日、由利本荘市東由利蔵の石沢川で井草さんが使っていた車を発見。その後数百メートル離れた河原で男性の遺体を見つけ身元の確認を進めていました。
井草さんは溺死の可能性があるということですが死因の特定には至っていません。
警察が井草さんが亡くなった経緯などを詳しく調べています。