27日夜、大仙市で「大曲の花火 春の章」が開かれ、8000発の花火が夜空を彩りました。
「大曲の花火 春の章」は若手花火師が技を競う大会で2016年から開かれています。1発で競う部門と、大小15発の組み合わせで競う部門に県の内外から18人が出場しました。
音楽に合わせて打ち上げる「創造花火」など昨夜、打ち上げられたのは8000発。
大会のトリを飾ったのはアメリカの大手花火会社、ロッツィと地元の花火師が共同で手がけた花火です。
27日夜はおよそ7000人の観客が大曲の夜空に咲いた大輪を堪能しました。
