ガールズミニバスケットボール大会 約200人が熱戦
小学生の女子だけの大会ナイスカップ、ガールズミニバスケットボール大会が由利本荘市で開幕しました。およそ200人が参加し熱戦を繰り広げています。
朝から雪が降り続いた由利本荘市。ナイスアリーナに集まったのは小学生およそ200人です。選手はすべて女子児童です。
ナイスカップは、女子チームだけが出場する、6年生を中心にした大会です。バスケを通して仲間との思い出を作ってもらおうと開かれ今年は県内各地から24チームが出場しています。
23日は各ブロックの予選リーグが行われました。試合時間が前半と後半あわせて16分と短いため接戦になる試合が多く、選手たちは、ひたむきにコートを走り、粘り強くゴールを狙っていました。
6年生は、あと3週間ほどで卒業式で、これが小学生最後の大会というチームがほとんどです。
24日は予選リーグの勝敗ごとに3つのブロックに分かれて決勝トーナメントや交流戦が行われます。大会の模様は3月17日日曜日ABSテレビでお送りします。