パリオリンピック
バドミントン女子ダブルスの3位決定戦が3日行われ、八郎潟町出身の志田千陽と、松山奈未(北九州市出身)の
シダマツペア(再春館製薬所)がマレーシアのペアをゲームカウント2対0で破り、銅メダルを獲得しました
オリンピックのバドミントン女子ダブルスで日本人がメダルを獲得するのは、2016年リオデジャネイロ大会で高橋礼華・松友美佐紀のタカマツペアによる金メダル以来となり、通算では3組目です。
また、秋田県出身の夏季オリンピックのメダリストは2012年ロンドン大会の女子バレーボールで銅メダルを獲得した江畑幸子さん以来となります。