ミニトマト「ハニーレット」の出荷 甘さと酸味のバランスが良く、鮮やかな赤い色が特徴 愛知・豊川市
豊川市では、42軒の農家が、「ハニーレット」というブランドのミニトマトを栽培しています。
ハニーレットは、甘さと酸味のバランスが良く、鮮やかな赤い色が特徴だということです。
今年は夏の猛暑の影響で出荷が10日ほど遅れましたが、温度管理などの努力で高品質なミニトマトに育ったということです。
作業場では、目視や専用の機械を使って、検査を通過したトマトを出荷しています。
冨永啓さん:
「塩をかけた方がより甘さが引き立つと思います」
ハニーレットの出荷は、来年7月まで続き、約530万パックが主に関東地方に出荷されるということです。