営利目的で大麻草126本栽培か、男逮捕 東京・足立区
東京・足立区の自宅において営利目的で大麻草126本を栽培したとして42歳の男が逮捕されました。
警察によりますと渡辺利明容疑者は去年11月、足立区の自宅で大麻草126本末端価格およそ1620万円分を営利目的で栽培した疑いがもたれています。
去年3月、埼玉県川口市のマンションの一室で乾燥大麻の植物片およそ4000グラム末端価格2000万円分ほどが見つかり、警察が部屋の契約者などを調べたところ、足立区に住む渡辺容疑者が浮上したということです。
足立区の自宅からは大麻草のほかに大麻を育てるための液体肥料やLEDライトなどが押収されていて、調べに対し渡辺容疑者は「自分で使うために栽培しました」などと容疑を一部否認しているということです。
最終更新日:2025年3月3日 20:23