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「御船祭」の船漕ぎ競争で使用する「櫂」作り最盛期 船大工が40年以上1人で作り続け祭り支える 今年は約80本 三重・紀宝町

2024年9月13日 17:42
「御船祭」の船漕ぎ競争で使用する「櫂」作り最盛期 船大工が40年以上1人で作り続け祭り支える 今年は約80本 三重・紀宝町
三重県と和歌山県の県境を流れる熊野川で、10月、「御船祭」が行われます。

紀宝町の船大工・ 谷上嘉一さんは世界遺産・御船島の船漕ぎ競争で使われる櫂「かい」を40年以上1人で作り続け、祭りを支えてきました。

船大工 谷上嘉一さん:
「今のところ私しかいないので、使命感という気持ちで作っています」

御船祭の櫂作りは、9月いっぱい続き、谷上さんは1人で約80本の櫂を作るということです。
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