小学生と高齢者が一緒に「世代間交流運動会」 「 尾鷲節」を一生懸命踊って交流 三重・尾鷲市
20日、三重県尾鷲市で、「世代間交流運動会」が開かれ、小学生と高齢者がいっしょになって運動に取り組みました。
この運動会は地元の老人クラブが、高齢者の生きがいと健康づくりを進めようと企画したものです。
会場となった体育館には、老人クラブの会員や、小学校3年生の児童ら約140人が参加しました。
リレーのバトンのかわりに、積み重ねた箱や、紙風船をラケットに乗せて走る競技などが行われ、大人も子供も年の差をものともせず張り切っていました。
この運動会は地元の老人クラブが、高齢者の生きがいと健康づくりを進めようと企画したものです。
会場となった体育館には、老人クラブの会員や、小学校3年生の児童ら約140人が参加しました。
リレーのバトンのかわりに、積み重ねた箱や、紙風船をラケットに乗せて走る競技などが行われ、大人も子供も年の差をものともせず張り切っていました。
最後は伝統の踊り、尾鷲節をみんなで輪になって踊りました。
子どもたちはベテランたちのしなやかな踊りをお手本にして一生懸命踊っていました。