愛知県3店目となる「ららぽーと安城」が来年4月にオープン 出店するテナントは全210店 10スクリーンで映画も楽しめる
敷地面積(約10万5500平方メートル)はバンテリンドームナゴヤとほぼ同等の広大さで、立体駐車場は約3500台が駐車できるスペースを用意。出店するテナント数は全210店舗におよびます。
出店テナントの従業員確保のために「ららぽーと安城採用センター」を開設し、合同求人説明会をオープンまでに3回実施するサポート体制も整えています。
2018年9月に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」、2020年9月に「ららぽーと愛知東郷」を開業する際も、三井不動産は同様の採用センターを設置しテナントに対してサポートしています。
フードコートとレストランが一体となった広大な飲食ゾーンが特色のひとつで、施設の3階においてフードコートに18店舗、テナントの飲食店が13店舗出店します。
スーパーマーケット「SEIYU」の出店もあり、日配品や生鮮食品など毎日の買い物にも対応する施設となっています。
アミューズメントエリアも充実しており、愛知県内を中心に複合アミューズメント施設を展開する「コロナワールド」が、10スクリーン・約1500席を備えるシネマコンプレックス「シネマワールド」を出店するということです。
担当者は「出店地は人口集積が高く、マーケットとして魅力的。オープンを楽しみにしていてほしい」と呼びかけています。