×

南知多ビーチランドの魚類展示エリアが17年ぶりにリニューアル 生きものと触れ合える「体験型水族館」へ

2024年2月15日 15:28
南知多ビーチランドの魚類展示エリアが17年ぶりにリニューアル 生きものと触れ合える「体験型水族館」へ
画像提供:南知多ビーチランド

南知多ビーチランドの海洋館内にある魚類展示エリアが17年ぶりにリニューアルされることになりました。3月1日からは「Let’s Dive!!」エリアとなり、海洋生物の展示だけでなく、水深による景色や色の変化を体感できるということです。

「Let’s Dive!!」エリアは3つのゾーンに分かれており、水深1~12mの海をイメージした明るいゾーンでは、浅瀬に生息する魚やサンゴ展示。水深12~18mのゾーンでは、映像による演出によって海の中にいるような感覚で魚を観賞できます。水深18~30mのゾーンは、“深く静かな青”をイメージした空間になっており、海中を散策しているような没入感を得られる仕組みになっています。

同施設は、2024年度から「生きものと触れ合えるイベントや施設作りを実施して“体験型水族館”としてパワーアップする」としており、その第一弾となる春催事では、魚類展示エリアのリニューアルのほかにも、小動物や爬虫類に触れる「ふれあいどうぶつ館」のオープンや、イルカと記念撮影ができるイベントが予定されています。

  • 中京テレビNEWS NNN
  • 南知多ビーチランドの魚類展示エリアが17年ぶりにリニューアル 生きものと触れ合える「体験型水族館」へ