ロシア側「テロ攻撃の可能性」徹底した調査求める 仏マルセイユの露総領事館前で爆発
フランス第二の都市・マルセイユにあるロシアの総領事館前で24日、爆発がありました。ロシア側は「テロ攻撃の可能性がある」として、徹底した調査を求めています。
AFP通信などによりますと、フランス・マルセイユにあるロシア総領事館前で24日朝、爆発物が投げ込まれました。投げ込まれた爆発物3個のうち2個が爆発しましたが、ケガ人はいないということです。
容疑者は現場から逃走したということで、当局が行方を追っています。
爆発を受け、ロシア外務省のザハロワ報道官は「テロ攻撃の可能性がある」として、徹底した調査を求めています。
最終更新日:2025年2月24日 21:39