能登半島地震の被災地に派遣されたDMAT 三重県知事と意見交換 患者を搬送する環境整備などについて
三重県から能登半島地震の被災地に派遣されていた災害派遣医療チーム・DMATが災害時の対応について一見知事と意見を交わしました。
三重県の医療機関からはDMATに所属する医師や看護師らのべ205人が能登半島地震の被災地に派遣されました。
先月17日に活動を終え、一部の隊員が三重県庁を訪れ、一見知事に活動内容を報告し意見交換では、災害時に患者をヘリコプターで搬送する環境整備などについて、県の協力を求めたということです。