「Uber Taxi」セントレアでサービス開始 インバウンド需要に期待
ウーバージャパンは、セントレアで「Uber Taxi」のサービスを開始しました。
「Uber Taxi」はオンライン配車アプリ「Uber」でタクシーが呼べるサービスで、約70か国で利用されています。言語設定を変更することなく、日本でもアプリをそのまま使用でき、乗務員とチャットで会話する際もアプリ上でそのまま翻訳されることから、外国人観光客の需要が見込まれています。
利用者は空港内でアプリを開き、「行き先」や「乗車場所」などを入力するだけで簡単にタクシーを呼ぶことが可能。セントレア内の乗車場所は、第1ターミナルのアクセスプラザ2Fか第2ターミナルのタクシー乗り場の2か所から選ぶことができます。
「Uber Taxi」の開始にあたり同社は、「セントレアは人気の目的地が近隣に複数存在している。国内外のお客さまにご利用いただき、近隣地域への移動をこれまで以上に容易にしたい」としています。