名古屋・河村たかし市長 愛知1区から衆院選出馬へ 「日本保守党」の公認候補
名古屋市の河村市長が、今月に予定されている衆議院議員選挙に、愛知1区から出馬する意向を固めたことが、関係者への取材で分かりました。
関係者によりますと、名古屋市の河村たかし市長は、今月27日に予定されている衆院選に、愛知1区(名古屋市東区・北区・西区・中区)から出馬する意向を固めたということです。
河村市長は、共同代表を務める政治団体「日本保守党」の公認候補となります。
市長の後任候補として河村市長は、地域政党「減税日本」の副代表で前副市長の広沢一郎氏を指名し、広沢氏は受け入れたということです。
愛知1区には、自民党・熊田裕通氏、立憲民主党・吉田統彦氏、日本維新の会・山本耕一氏が立候補を予定しています。
名古屋市長選には、大塚耕平参議院議員と、政治団体「学生党」代表西田礼孝氏が立候補を表明しています。