手話教室で耳の不自由な人と交流 言葉を使わない会話で理解深める 福井市・順化小学校
手話を教わる児童=14日午後2時ごろ、福井市の順化小学校
2本の指で時計の針を表し、おじぎをすると「こんにちは」。福井市の順化小学校の5年生の児童が14日、耳の不自由な人と交流しながら初めての手話を学びました。(12月14日)
福井イーストライオンズクラブが企画したもので、児童たちは言葉を使わない会話を通して、聴覚障害に対する理解を深めていました。
2本の指で時計の針を表し、おじぎをすると「こんにちは」。福井市の順化小学校の5年生の児童が14日、耳の不自由な人と交流しながら初めての手話を学びました。(12月14日)
福井イーストライオンズクラブが企画したもので、児童たちは言葉を使わない会話を通して、聴覚障害に対する理解を深めていました。