インフルエンザ警報発令 昨シーズンより2か月ほど早く 手洗いやうがいなど感染予防の徹底を
県は13日、インフルエンザ警報を発令しました。昨シーズンより2か月ほど早く、改めて手洗いやうがいを心掛けるとともに、人混みは避けてマスクを着用するなど、感染予防を徹底するよう求めています。(12月13日)
県によりますと、先週1週間に確認された患者数は、1医療機関あたり30.69人となっていて、13日は新たに福井市の小学校1校と坂井市の中学校1校で学級閉鎖の措置が取られました。
一方、新型コロナウイルスに感染した人は1医療機関あたり2.05人となっていて、前の週より0.31人増えています。