ゴッホの名作絵画が動く デジタル技術駆使した展示会で’没入感’楽しむ
ゴッホの絵画作品に、コンピューターグラフィックスなどデジタル技術を加えた「動くゴッホ展」が28日福井市で開幕し、没入型のアート空間を楽しむことができます。
トレタスグリーンホールで始まった企画展ではCGなど最新技術を駆使したユニークな作品の展示をしています。
ゴッホの代表作「星月夜」は、たなびく糸杉とうねる空が荒々しく動き出し、ゴッホの強い感情を引き出しています。
鑑賞して
「動いててとてもきれいでこんなにすごい絵をゴッホは書いていたんだなと感動した。」
「筆のタッチごとに動いているのが新しく感じて驚きもあり、作家が見てた景色はこういうものだったのかなって伝わって面白かった。」
一部の作品を除いて写真撮影もできるということで8月25日まで開かれています。