自転車で用水路に転落 高齢の男性死亡 大野市吉・国道158号
事故現場=15日午後5時ごろ、大野市吉
15日午前8時40分ごろ、大野市吉の国道158号で、自転車に乗っていた大野市春日の無職宮西正博さん(76)が、自転車ごと歩道脇の用水路に転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
大野署によりますと、歩道と用水路の間にはおよそ1メートルの段差があり、柵などは設置されていませんでした。宮西さんは転落した衝撃で肺などを損傷したとみられるということです。
15日午前8時40分ごろ、大野市吉の国道158号で、自転車に乗っていた大野市春日の無職宮西正博さん(76)が、自転車ごと歩道脇の用水路に転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
大野署によりますと、歩道と用水路の間にはおよそ1メートルの段差があり、柵などは設置されていませんでした。宮西さんは転落した衝撃で肺などを損傷したとみられるということです。