高浜町特産のイチゴでご当地パフェ 「みんな笑顔」に内浦小児童が考案
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「内浦のいちごたっぷりもちうまパフェ」=1日、高浜町「 UMIKARA」うみから食堂
高浜町特産のイチゴを使ったオリジナルパフェを地元の児童たちが、このほど商品化しました。(3月3日)
イチゴの甘酸っぱい風味と、大福や白玉のもちもちの食感が特徴の「内浦のいちごたっぷりもちうまパフェ」。
地元の特産品を知ってもらおうと、内浦小学校の5年生と6年生が半年かけて考案しました。
みんなが笑顔になれるスイーツを心掛けていて、生クリームの代わりに豆乳ホイップを使っていて、乳製品にアレルギーがある人も楽しめるということです。
今月1日の試食会では、児童が完成品を味わい「名前の通りもちもち食感でおいしい」と出来栄えに笑みがこぼれていました。
なお、パフェは高浜町のシーフードマーケット「UMIKARA」の食堂で3月末まで販売されています。