ウィンタースポーツのシーズン間近 敦賀市のアイススケート場で製氷作業大詰め リンクの厚み増す
ウィンタースポーツのシーズンが間近に迫ってきました。敦賀市のアイススケート場では11月初めのオープンに向け、リンクの氷を滑らかにする作業が進んでいます。
敦賀市呉羽町のニューサンピア敦賀では、アイススケート場で氷を整える作業が大詰めを迎えています。
30日は整氷車を使って氷を薄く削った後、表面に湯をまいてなめらかで滑りやすいリンクに仕上げていました。
氷をつくる作業は、9月中旬から始め、およそ80回に分けて何層にも重ねていくことで、最終的には6センチの厚さにするということです。
ニューサンピア敦賀 川上亨さん
「今年の氷は大変状態も良く、滑りやすい氷ができたと思う 利用客にも楽しんでもらえると思う」
今シーズンの営業は11月2日から始まります。