愛称「エルピス大ホール」に TAKAIホールディングスが命名権取得 フェニックス・プラザ
福井市のフェニックス・プラザ大ホールのネーミングライツ(命名権)を、不動産経営のTAKAIホールディングスが取得しました。来年度から愛称が「エルピス大ホール」に変わります。(11月30日)
福井市役所で30日、締結式があり、TAKAIホールディングスの高井友博CEOと東村市長が署名しました。契約期間は5年で、命名権料は1年あたり101万2000円です。愛称は看板やポスターそれにチケットの表記にも使われます。
福井市の施設でネーミングライツが付与されたのは、福井市自然史博物館分館(ハピリン5階)の「セーレンプラネット」に続いて2例目です。