【アートフェア】アジアの注目アーティストの1200点以上を展示販売 フランスの巨匠の作品は会場で最高額の14億円 ART FAIR ASIA FUKUOKA2024 福岡国際センター
アジアで注目のアーティストの作品を展示販売するアートフェアが福岡市で始まるのを前に19日、内覧会が開かれました。
こちらは、インドネシアを代表するアーティスト、エコ・ヌグロホの作品です。博多祇園山笠からイメージを膨らませたもので、インドネシアの刺繍(ししゅう)職人とコラボした刺繍絵画です。
「ART FAIR ASIA FUKUOKA2024」は20日から、福岡市博多区の福岡国際センターで始まります。9回目となることしは、国内外から98の出展者が1200点以上の作品を展示販売します。
世界の巨匠たちの作品も並んでいて、アンリ・マティスの作品は14億円で、会場内の最高額です。
感性豊かな作品がそろうアートフェアは、20日から22日までの3日間、福岡国際センターで開かれます。