「当たったらアメリカで大谷選手を見たい」1等・前後賞合わせて5億円 ドリームジャンボ発売 収益金の一部は能登半島地震の被災地支援に 福岡
1等・前後賞合わせて5億円、ドリームジャンボ宝くじの販売が8日から始まり、収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に役立てられます。
福岡市博多区の売り場では、発売開始とともに宝くじを買い求める人の姿が見られました。
8日から売り出されているのは「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ」です。
ドリームジャンボは1等3億円が13本、前後賞を合わせると当せん金額は5億円です。また、ドリームジャンボミニは1等3000万円が50本用意されています。
いずれも、収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に充てられます。
■30枚購入した人
「(当たったら)アメリカに行ってみたい。大谷選手を見てみたい。」
■10枚購入した人
「友達が被災したので、役立ててもらえればいいと思います。」
6月7日まで販売され、抽せんは6月20日に行われます。