×

【完成】九州産の木材を使った木造のコンビニ セブンイレブンが初の試み 5年で125店舗ふやす計画 福岡

2024年8月28日 19:12
【完成】九州産の木材を使った木造のコンビニ セブンイレブンが初の試み 5年で125店舗ふやす計画 福岡
木造のコンビニが完成

福岡産の木材を活用した木造のコンビニエンスストアが29日、オープンします。

セブンイレブン福岡ももち店は、内装や外装の7割に九州産の木材を活用し、壁の一部には福岡市産のヒノキなどが使われています。

セブンイレブンが地元産の木材を活用した店舗をオープンするのは初めてで、店内には福岡市産の酒や食材コーナーも設置されています

■セブンイレブン・ジャパン 建築設備本部長・阿久津知洋さん
「地域創生、環境との共生、脱炭素という視点で、この店舗をきっかけとして、今後も木材の店舗をさらに広げていきたい。」

セブンイレブン・ジャパンは、地元産の木材を活用した木造店舗を5年間で125店舗増やす計画です。