「声かけが大事だと思った」 パラリンピック正式競技・ブラインドサッカー体験会【福岡・太宰府市】
福岡県太宰府市で8日、「ブラインドサッカー」の体験会が行われました。
視覚障害のある選手などが、音の鳴るボールでプレーする「ブラインドサッカー」。
太宰府市で行われた体験会には、福岡を拠点に活動する「ラッキーストライカーズ福岡」の関係者が講師として招かれ、小学生たちがアイマスクつけて、ドリブルなどに挑戦しました。
■参加した小学4年の女子児童
「声かけとかがないと難しいから、声かけが大事だと思った」
体験会に参加した子どもたちは、音を頼りにプレーする難しさを実感していました。
最終更新日:2024年9月8日 19:22