×

飲酒運転の疑い 66歳の無職の男を逮捕 「酔いは醒めていると思った」

2024年10月18日 6:04
飲酒運転の疑い 66歳の無職の男を逮捕 「酔いは醒めていると思った」
大牟田警察署

福岡県大牟田市で17日深夜、大きく膨らみながら交差点を左折する車を運転していた男が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。

17日午後11時57分ごろ、福岡県大牟田市港町の県道でパトロール中の警察官が、大きく膨らみながら交差点を左折する車を発見し、停止を求めました。

車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出され、警察は酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは福岡県みやま市の無職・前原始容疑者(66)です。

警察の調べに対し前原容疑者は「17日午後6時半から自宅でウイスキーの水割りを1杯飲んだ 酒(酔い)は醒めていると思った」 と話し、容疑を否認しています。