76歳で死去の西田敏行さん 病名は『虚血性心疾患』 前兆なく発症し突然死を引き起こすことも
西田敏行さん
俳優の西田敏行さんが17日、76歳で亡くなったことを受け、所属事務所がコメントを発表しました。
所属事務所は「10月17日 午前6時頃 西田敏行が旅立ちました。病名は『虚血性心疾患』でした」と発表。葬儀、告別式については「家族葬とさせて頂きます」とし、お別れの会については改めて報告するとしています。
国立循環器病研究センターによりますと、虚血性心疾患とは、動脈硬化や血栓で心臓の血管が狭くなり、心臓に酸素・栄養がいきわたらず、運動やストレスで前胸部などに痛み(心臓の痛み)、圧迫感といった症状を生じる状態だといいます。虚血性心疾患の症状は様々なものがあり、前兆なく発症し突然死を引き起こすこともあるということです。
所属事務所は「10月17日 午前6時頃 西田敏行が旅立ちました。病名は『虚血性心疾患』でした」と発表。葬儀、告別式については「家族葬とさせて頂きます」とし、お別れの会については改めて報告するとしています。
国立循環器病研究センターによりますと、虚血性心疾患とは、動脈硬化や血栓で心臓の血管が狭くなり、心臓に酸素・栄養がいきわたらず、運動やストレスで前胸部などに痛み(心臓の痛み)、圧迫感といった症状を生じる状態だといいます。虚血性心疾患の症状は様々なものがあり、前兆なく発症し突然死を引き起こすこともあるということです。
最終更新日:2024年10月18日 17:08