「タイヤがバーストして中央分離帯を突き破った」東九州道で大型トラックの事故 9時間後に通行止め解除 福岡
福岡県警察本部
警察とNEXCO西日本によりますと、12日午後2時40分ごろ、東九州道の椎田南インターと豊前インターの間で、大型トラックの運転手の男性から「上り車線を走行中、右前のタイヤがバーストして中央分離帯を突き破って、下り車線で止まった」と110番通報がありました。
この事故の影響で、椎田南インターと豊前インターの間が上下線で通行止めとなっています。
大型トラックは中央分離帯のワイヤーロープに衝突し、道路を塞いだ状態になっているということです。運転手の50代の男性にケガはないということです。
現場では復旧のための緊急工事が行われていましたが、事故からおよそ9時間後の午後11時40分ごろ、通行止めが解除されました。
最終更新日:2024年12月13日 0:45