【パリパラリンピック】福岡出身で福岡が拠点 車いすラグビー日本代表2人が抱負「金メダルを」
福岡からパリへ決意
車いすラグビーでパリパラリンピックに出場する、福岡ゆかりの選手が福岡県庁で決意を述べました。
15日午後、福岡県の服部知事を訪問したのは、車いすラグビーパリパラリンピック日本代表の乗松聖矢選手（34）と草場龍治選手（23）です。
2人は福岡県生まれで、福岡を拠点に活動する車いすラグビーチーム「Fukuoka DANDELION（ふくおかダンデライオン）」に所属しています。
■乗松聖矢選手（34）
「（パラリンピック）過去2大会では銅メダルを獲得できたのですが、パリ大会では金メダルを獲得できるように頑張りたい。」
■草場龍治選手（23）
「このパリ大会をきっかけに、車いすラグビーの認知度を（地元の）朝倉市にも広めて、最後まで全力で戦っていきたい。」
パリパラリンピックは8月28日から開催されます。
