カルチャー各地で新年を迎える準備進む 郡山市の安積国造神社で破魔矢づくり・福島県ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月23日 17:56年の瀬が近づき、新しい年を迎える準備が進んでいます。郡山市の神社でも新年の準備が…安積国造神社で作っていたのは破魔矢です。その名の通り「魔を破り災いを払う矢」で、古くから魔除けの力があるとされています。神社ではこの破魔矢に2025年の干支である蛇の張り子のほか、子宝や五穀豊穣のご利益があるとされる瓢箪を付け、1年の安泰を祈ります。■巫女 宗像夢加さん「2025年一年間、大きな事故や怪我もなく平穏に過ごせるようにと願いながら一つ一つ丁寧に作りました」破魔矢づくりは12月27日まで行われ、およそ5000本を準備します。最終更新日:2024年12月23日 18:36関連ニュース16年前の火事で社殿が焼失 会津美里町の伊佐須美神社の再建へ動く・福島県「台湾でも赤い葉はあるが、日本のものとは違う」外国人も見とれる土津神社の紅葉 小学校で終業式…多くの子どもたちが24日から冬休み 福島