大型スーパー跡の建物が解体 福島市長「再利用に向けた第一歩」
福島駅前にある大型スーパー跡の建物が解体されることについて福島市の木幡市長は「再利用に向けた第一歩」と述べました。
2024年5月JR福島駅西口近くのイトーヨーカドー福島店が閉店し、所有する東京の不動産会社は4月以降に建物を解体する方針です。
こうした動きについて28日、木幡浩市長は次のように述べました。
■福島市 木幡浩市長
「一定の調査なども進んで取り壊しに入るのは、あの場所の再利用に向けた第一歩なんだろうと思う」
解体後の土地の利活用について市は「今後の動きを注視していく」としています。
最終更新日:2025年2月28日 19:02