農業の復興を目指し
双葉町が
東京農業大学と
連携協定を結びました。
双葉町は2022年に一部の避難指示が解除され、ブロッコリー栽培などを再開しました。
これまでに東京農業大学の学生が農業体験などを行っています。
こうした関係もあって双葉町は東京農業大学と連携協定を結び、新たな特産品の栽培や6次化による商品開発に取り組むことになりました。
■伊澤史朗町長
「いろいろな作物の知見をお聞きしながらできるものから取り組んでいきたい」
■東京農業大学 江口文陽学長
「町の復興とともに学生の高い志という部分を醸成できるのではないかと考えています」
双葉町は新たな就農者の育成も支援します。