トヨタ自動車監修「燃料電池教室」を今年も!いわき市でキックオフ式 東洋システムが2015年から開催【福島県】
次世代エネルギーとして注目される水素を使った小学生向けのワークショップ「燃料電池教室」が2024年も開催されます。
「燃料電池教室」は、環境にやさしく次世代のエネルギーとして注目の「水素」を動力にした燃料電池自動車の仕組みを学ぶワークショップです。
子どもたちにものづくりの楽しさを伝え、再生可能エネルギーへの理解を深めてもらおうと、トヨタ自動車の監修のもと、いわき市の企業「東洋システム」が2015年から続けています。
5月14日は講師を担う協力企業や市の職員など、約50人が参加し今年度のキックオフ式を行いました。
燃料電池教室は9月21、22日の2日間開催されます。