「遺憾です」福島刑務所に収容中の刑事被告人が死亡…自殺を図ったか
福島中央テレビ
福島刑務所に収容されていた刑事被告人が意識不明の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
死亡したのは、福島刑務所の独房に収容されていた20代の刑事被告人の男です。
12月7日午前7時50分ごろ、刑務所の職員が独房で意識を失っている男を発見し、119番通報しました。
男は福島市内の病院に搬送されましたが、約15時間後に死亡が確認されました。
男は自殺を図ったとみられていて、福島刑務所の高野洋一所長は「今回このような事案が発生したことは遺憾です。再発防止に努めたい」とコメントしています。
最終更新日:2024年12月9日 15:01