陸上自衛隊郡山駐屯地の自衛隊員 不正外出を繰り返したとして停職5日の処分・福島県
郡山市にある陸上自衛隊郡山駐屯地の22歳の男性隊員が、2023年1月30日から20日間、駐屯地から不正外出を繰り返したとして停職処分を受けました。
11月18日から5日の停職処分を受けたのは東北方面特科連隊の22歳の男性陸士長です。
陸士長は駐屯地内の寮に住んでいて、外出する際は申請書を提出し、許可証を持って出入りする必要がありました。
しかし2023年1月31日から2月19日までの間、手続きが面倒だとして申請せず、外出許可証を勝手に持ち出して出入りを繰り返していたものです。
また2月21日には駐屯地のガラスを殴打して損壊させました。新型コロナに感染して隔離された際、いらいらして割ってしまったとしています。
この他、外出許可証を管理する立場にあった50代の男性陸曹長は、1日分の減給処分を受けました。
本来ならば施錠して保管する許可証を、いつでも持ち出せるような場所に置いたため、今回の不正外出につながったとしています。
11月18日から5日の停職処分を受けたのは東北方面特科連隊の22歳の男性陸士長です。
陸士長は駐屯地内の寮に住んでいて、外出する際は申請書を提出し、許可証を持って出入りする必要がありました。
しかし2023年1月31日から2月19日までの間、手続きが面倒だとして申請せず、外出許可証を勝手に持ち出して出入りを繰り返していたものです。
また2月21日には駐屯地のガラスを殴打して損壊させました。新型コロナに感染して隔離された際、いらいらして割ってしまったとしています。
この他、外出許可証を管理する立場にあった50代の男性陸曹長は、1日分の減給処分を受けました。
本来ならば施錠して保管する許可証を、いつでも持ち出せるような場所に置いたため、今回の不正外出につながったとしています。
最終更新日:2024年11月18日 11:27