福島市のオオハクチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルス検出
福島市で衰弱した状態で見つかったハクチョウから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
11月13日福島市松川町で衰弱したオオハクチョウ1羽が見つかり、環境省の遺伝子検査で鳥インフルエンザへの感染が確認されていました。
その後、詳しい検査を進めた結果致死率の高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
県は引き続き、このハクチョウが見つかった場所から半径10キロ以内を監視重点区域とし対策を継続するとしています。
最終更新日:2024年11月18日 19:01