頭を殴るなど暴力も パワハラ問題で相馬地方広域消防の職員3人を新たに懲戒処分 福島県
相馬地方広域消防でパワーハラスメントがあった問題で、新たに職員3人の懲戒処分を発表しました。
パワーハラスメントで、減給3か月(10分の1)の懲戒処分を受けたのは、南相馬消防署鹿島分署の51歳の男性消防司令です。
51歳の男性消防司令は、2010年から2023年にかけて、複数の後輩に対し、自己都合で休暇を交換させたほか、頭を殴る、頭を平手で叩くなどしたということです。
また、南相馬消防署飯舘分署の51歳の男性消防司令は、2011年から2023年にかけて、後輩職員に対し、「こんなこともわからないのか」などと言い、減給3か月(10分の1)の懲戒処分を受けました。
そして、消防本部の60歳の男性消防司令は、2016年に後輩職員の背中に突然乗り、肋骨骨折をさせたとして、戒告の処分を受けました。
相馬地方広域消防では、2023年12月から第三者委員会がパワハラ問題の調査を進めていて、今回の件と合わせて11人が処分を受けています。
パワーハラスメントで、減給3か月(10分の1)の懲戒処分を受けたのは、南相馬消防署鹿島分署の51歳の男性消防司令です。
51歳の男性消防司令は、2010年から2023年にかけて、複数の後輩に対し、自己都合で休暇を交換させたほか、頭を殴る、頭を平手で叩くなどしたということです。
また、南相馬消防署飯舘分署の51歳の男性消防司令は、2011年から2023年にかけて、後輩職員に対し、「こんなこともわからないのか」などと言い、減給3か月(10分の1)の懲戒処分を受けました。
そして、消防本部の60歳の男性消防司令は、2016年に後輩職員の背中に突然乗り、肋骨骨折をさせたとして、戒告の処分を受けました。
相馬地方広域消防では、2023年12月から第三者委員会がパワハラ問題の調査を進めていて、今回の件と合わせて11人が処分を受けています。
最終更新日:2024年12月25日 19:22