JR
山形新幹線下りが福島駅で6分遅れて出発しました。
その原因は業務に必要なタブレット端末を運転士が忘れたためでした。
3月14日午後0時30分ごろ、
JR福島駅で山形新幹線の下りつばさ135号が予定より6分に遅れて発車しました。
JR東日本によりますと原因は福島駅で交代する運転士が、乗務時に時刻を確認するため必要なタブレット端末を職場に忘れたためです。
運転士は新幹線ホームから職場に連絡し、他の社員にタブレット端末を届けもらったということで、そのため6分遅れの発車となりました。
この山形新幹線には約220人が乗車していたということです。