【21か月入札参加停止へ】石川町の官製談合事件に関連し福島県が志賀建設に措置
福島中央テレビ
石川町が発注した道路工事をめぐる官製談合事件で、受注業者とみられる石川町の土木会社・志賀建設に対し、福島県は21か月間の入札参加資格制限措置をとりました。
入札参加資格制限措置は2024年5月13日から2026年2月12日までです。
一方、石川町の志賀建設に対する入札参加資格制限措置は行われておらず、現在検討中です。
石川町によると、入札参加資格制限措置を行う期間は、福島県と同じ程度になる見込みということです。
石川町は、毎月月末に入札を開催していましたが、4月30日に石川町長の塩田金次郎容疑者(76)が官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されて以降、一般競争入札と指名競争入札の開催を見送っています。
今回の事件を受けて、石川町は第三者機関を交えて入札制度を見直す予定で、関係者によると石川町の入札の再開は早くても7月からになりそうということです。
この間、石川町発注の工事は行えなくなりますが、町民への影響を最小限に抑えるよう努めるとしています。
入札参加資格制限措置は2024年5月13日から2026年2月12日までです。
一方、石川町の志賀建設に対する入札参加資格制限措置は行われておらず、現在検討中です。
石川町によると、入札参加資格制限措置を行う期間は、福島県と同じ程度になる見込みということです。
石川町は、毎月月末に入札を開催していましたが、4月30日に石川町長の塩田金次郎容疑者(76)が官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されて以降、一般競争入札と指名競争入札の開催を見送っています。
今回の事件を受けて、石川町は第三者機関を交えて入札制度を見直す予定で、関係者によると石川町の入札の再開は早くても7月からになりそうということです。
この間、石川町発注の工事は行えなくなりますが、町民への影響を最小限に抑えるよう努めるとしています。